こんにちは!愛知県尾張旭市で家屋解体工事業を営んでおります一二三八(ひふみや)株式会社と申します。
一般的な木造住宅やリフォーム等の部分解体、駐車場の撤去工事、樹木の伐採、抜根、看板の撤去、ゴミの撤去など、比較的小規模な解体工事を中心に承っております。
みなさん実家の解体についてお困り事はありませんか?
実家を相続したけど住む予定がなく困っている。
空き家の実家が老朽化により近所から苦情が。
実家を売りに出したいけどゴミが多すぎてなんともならない。
など悩みはいろいろあるかと思います。
2019年現在、全国の空き家総数は850万戸。空き家率は18%くらいあると言われています。
2035年には30%まで上がると予想されており大きな社会問題になっています。
空き家が増えると犯罪率も上がるとの統計もあり、自治体も解体工事に助成金を出して所有者の負担を減らす動きも増えてきています。 *自治体によります。
とはいえ固定資産税の負担増など、空き家の所有者が様々な問題に直面することは避けられません。
そのような問題の中でも特に減らしたい金銭的負担を少しでも抑える為にはどうしたらいいのでしょうか?
解体を依頼する場合には大きく三つに分けられると思います。
1 解体後に新築するハウスメーカーさんにそのままお願いする。
2 解体業社紹介サイトに依頼する。
3 解体業社に直接依頼する。
1、のハウスメーカーさんにそのままお願いするというのは案外一番多いのではないかと思います。
実際私たちもハウスメーカーさんからご依頼頂くことが現状では多いです。
ですが結論から言えばコストが一番掛かってしまうのがこれです。
ハウスメーカーさんは解体業社に依頼する形になるのでマージンが発生しますし、解体業社がそのまた下請けに依頼すればマージンはさらに膨らみます。
2、の解体業社紹介サイトに依頼する場合ですが、この場合もサイトにもよりますが10%前後の紹介料が発生する場合が多いようです。
3、の解体業社に直接依頼するですが、コスト面で考えるなら直接依頼する事をお勧めします。
解体業社がお客様から直接請け負う事で中間マージンを大幅にカットすることができるからです。
2の解体業社紹介サイトに依頼する場合ですが、この場合もサイトにもよりますが10%前後の紹介料が発生する場合が多いようです。
このように直接依頼することで 1 の場合より最大20%~30%もコストを抑える事ができます。
ですが、見積もりでは安かったのに後から追加請求をされたり、安請負の解体業社が不法投棄をしていたなんてことが後を絶ちません。
私たち一二三八では最初のお見積もり後に追加請求をすることはございませんし、(地中障害の場合は除く)地球環境に配慮した廃棄物処理業者に委託しておりますのでご安心ください。
お見積もり無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております!
一二三八 株式会社 ひふみん
TEL 0561-57-6042 FAX 0561-78-5002